20160418a 日々の備忘録としての役割は

晴れ。桜はすっかり散り青々とした緑が鮮やかに青空に映える。

備忘録。

このブログは僕個人の備忘録として始めたものである。一応は毎日続けているものの、内容に関しては備忘録とは異なるように思えてきた。もっと普通の日記であるべきなのだ。定型に当てはめて天気、飯の内容、1日どう行動したか、1日の総括等明確且つ単純に毎日を記録するのが正しい。

はてなブログのトップページに『何気ない日常を見返す為に日記をつけましょう！』という様な内容の文があった。そうだ、備忘録としてならば見返す必要があるのだ。然し乍らこのブログと来たらそのような日々の記録は疎らでこれで日記と呼べないのではないだろうか。今迄書いてきたものを見返したことは今の所無いし、此れからも日記になっていない日記であれば僕自身読み返す必要性が皆無であると言える。

目指すべきは亡き祖母がこじんまりと手帳に3,4行程で簡潔に書いていたものが望ましい。あれ位短い方が長々と書き残すよりも却って思い出し易いように思えるのである。息子が入学した卒業した等というハレの日には10行程長めに書く位で丁度良い。誰に見せる訳でも無い取り留めない文章を書けるように心掛けたい。

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